もがぽをご覧の皆様へ
いつも“もがぽ”をご覧いただきありがとうございます。
新型コロナウイルスの流行がおさまるまでの間、少しでも最上町の「今」を感じていただけるように、町内の様子をスナップ写真でお伝えしていきたいと思います。
この難局を乗り越え、笑顔でお会いできる日を楽しみにしております。
2/25(木)朝日
今朝は、昨夜まで暴風雪がうそのようにスッキリと晴れています。
朝日が眩しく、空は青空が広がっています。

朝日
2/1(月)神室連峰
最上町の早朝の気温は-12℃。とても冷え込みましたが、快晴になりました。
権現山の向こうに神室連峰がくっきり見えています。
※神室連峰(かむろれんぽう)※権現山(ごんげんやま)

神室連峰
1/25(月)霧氷
最近、冷え込んだ朝に霧氷を見ることができます。
外に置いていたネットに霧氷が付いていました。
今朝はとても冷え込みましたが、日中は青空が広がっています。

霧氷と青空

ネットに付いた霧氷
1/5(火)雪景色
年末からの大雪で、最上町は90㎝以上の積雪です。
午前中は青空が広がり良い天気になりました。
たまった雪を除雪している姿を多く見かけました。
360°自然に囲まれた前森高原は360°白銀の世界でした。
山形県最上町 赤倉温泉スキー場は、たっぷり積雪があり最高のコンディションです!!

前森高原 禿岳

赤倉温泉スキー場
12/24(木)
今日は最高気温が6℃でした。
この時期としては気温が高く、雪も融けています。
写真は「ヤナ茶屋もがみ」の東屋から見た最上小国川と、雪が融けた月楯の一本道です。
※最上小国川(もがみおぐにがわ)※月楯(つきだて)

東屋と最上小国川

月楯の一本道
12/15(火)大雪
夕方になり雪は少しだけ小降りになりました。
50cmほど積もり、かなり冷え込んでいます。
足下が滑りやすくなっておりますので、十分注意してください。

向町

自転車
12/14(月)雪
昨夜から深々と雪が降っています。
20cmぐらい積もったでしょうか。
いよいよ冬本番ですね。

絹出川

向町町内
12/10(木)霜
今朝は気温が氷点下になり、とても冷え込みました。
平野部では霜が降りました。

霜

霜
11/27(金)ススキとタンポポ
モミジや銀杏の葉もすっかり落ち、冬の足音が聞こえてきました。
今日は白くフワフワとしたものを探してきました。
ススキとタンポポが風に揺れています。

ススキ

タンポポ
11/25(水)柿の木
今朝はとても寒く、深い霧が立ち込めました。
葉が落ちた柿の木には、鮮やかな赤黄色の柿が実っています。

柿の木
11/19(木)里山の風景
親倉見地区の里山風景です。
先日、初雪で白くなった神室連峰。
雪が消え、木々の葉が落ちた山肌がとても険しく見えます。
※親倉見(しんくらみ)※神室連峰(かむろれんぽう)

新倉見

神室連峰
11/17(火)横川のもみじ
今日は雲一つない青空です。
横川地区農村公園のもみじがきれいでした。
※横川(よこかわ)

横川地区農村公園

横川地区農村公園
11/10(火)権現山 初冠雪
昨日から風が強く、一層寒さが厳しくなりました。
今朝、山を見渡すと、うっすら白くなっています。
権現山も初冠雪です。
※権現山(ごんげんやま)

権現山
11/5(木)愛宕山の紅葉
愛宕山入口のカエデと銀杏が紅葉しました。
同時に紅葉していると見事ですよね!!
紅葉しないとわかりづらいですが、大きな木です。

愛宕山の紅葉
10/30(金)十三夜・禿岳
昨夜は「栗名月」「豆名月」と呼ばれる「十三夜」でした。
雲の間からお月様を眺めることができました。
今朝は気温6℃と冷え込んだ朝になりました。
禿岳の頂上付近が白くなっています。
※禿岳(かむろだけ)

十三夜

禿岳
10/28(水)銀杏の木
今朝は放射冷却の影響で霧が立ち込めていましたが、日中は日差しがあり良い天気になりました。
最上中学校にある銀杏の木が鮮やかな黄色に色づいています。

銀杏の木
10/27(火)そばの実
町内ではそばの刈取り真っ最中です。
そばの実がたくさん実っていますね!
最上町産の美味しいそばは「最上町新そばまつり」でご賞味ください。

そば畑
10/22(木)桜並木
最上中学校脇の桜並木が紅く染まりました。
すぐそばにある愛宕山の紅葉も進んでいます。

最上中学校 桜並木
10/16(金)神室連峰
今朝の気温は5℃。この秋一番の冷え込みとなりました。
日中は青空が広がり秋晴れです。
神室連峰の稜線がくっきり見えます。
最上町のほとんどの田で、稲刈りが終わりました。
※神室連峰(かむろれんぽう)

神室連峰
10/13(火)愛宕山
最上町は日増しに秋が深まってきました。
向町の愛宕山周辺にある桜の木が赤く染まっています。
町内の山は徐々に紅葉が進んできています。
※向町(むかいまち)※愛宕山(あたごやま)

愛宕山
9/23(水)稲刈り
最上町では稲刈りが始まりました。

稲刈り

稲
9/18(金)アスパラガスの実
アスパラガスの実ができていました。
まだオレンジ色ですが徐々に赤くなります。
小さな実の中は黒い種が入っています。
実ができるのは雌株だけなんだそうですよ。

アスパラガスの実
9/16(水)そばの花
最上町内ではそばの花が見頃です。
そばの花にとまっているアゲハチョウを撮ることができました。

そばの花
9/11(金)ハギの花
向町の愛宕山に、赤紫色の花をつけたハギの花が枝垂れて咲いていました。
夏の終わりから秋にかけて咲く花です。
最上町は爽やかな秋の風が吹いてきました。
※向町(むかいまち)※愛宕山(あたごやま)

ハギの花

ハギの花
9/8(火)朝日
本日の早朝、日が昇ってきた法田の田園風景です。
今日は台風の影響で朝から気温が高くなっています。
熱中症などに十分注意してください。
※法田(ほうでん)

朝日
9/4(金)草餅地蔵
本城の鉄道踏切のところに、等身大の石の地蔵様が立っています。
むかし、飢饉が続いたとき、餓死者を供養するために祀られたものと伝えられています。
このお地蔵さまは草餅が好きで、村の人々は草餅をつくと、きまってこの地蔵様に供えることにしているといいます。
またこのお地蔵様、夜遊びが好きで「よばい地蔵」とも呼ばれているそうですよ。
※草餅地蔵(くさもちじぞう)※本城(ほんじょう)

草餅地蔵
9/3(木)そばの花
万騎の原のそばの花が見頃になりました。
発芽時期の雨が心配されましたが、しっかり育っています。
※万騎の原(まぎのはら)

そばの花

そばの花
9/2(水)イガグリ
月曜日頃から、過ごしやすい日が続いている最上町です。
緑色のイガグリが大きくなってきました。

イガグリ
8/27(木)一ノ澤橋
瀬見温泉の西側にある一ノ澤橋は昭和5年に竣功されました。
昭和44年に弁慶大橋ができる前は、最上町の西の玄関口として利用されました。
現在は交通量が少なくなりましたが、昔は多くの方がこの橋を渡っていたのですね。
※一ノ澤橋(いちのさわばし)※瀬見温泉(せみおんせん)
※弁慶大橋(べんけいおおはし)

一ノ澤橋
8/26(水)ほおずき
最上町は、朝晩の暑さは和らいできましたが、日中は30℃を越える日が続いています。
熱中症には十分気をつけて下さい。
袋状に膨らんだほおずきの実が少し朱色に染まってきました。

ほおずき
8/24(月)瀬見温泉 湯前神社 産湯
義経・弁慶に関する伝説が多く残っている瀬見温泉。
湯前神社には弁慶によって発見された瀬見温泉の守り神が祀られています。
その湯は亀若丸の産湯として使われていたと伝承されています。
※瀬見温泉(せみおんせん)※湯前神社(ゆまえじんじゃ)
※産湯(うぶゆ)※義経(よしつね)※弁慶(べんけい)
※亀若丸(かめわかまる)

湯前神社 産湯

湯前神社 産湯
8/20(木)稲の花
今朝は、朝露がついた稲の葉がキラキラと光っていました。
稲の穂が大きくなってきて、白く小さな花が咲いています。

稲の花
8/19(水)瀬見温泉 義経大橋
義経・弁慶に関する伝説が多く残っている瀬見温泉。
最上小国川に架かる義経大橋は、横笛を吹く義経像が立ち、欄干には開湯伝説を描いたレリーフも掲げられています。
義経大橋はJR瀬見温泉駅と瀬見温泉街を結ぶ義経通りにあります。
桜並木の義経通りは、夜になると道路沿いに灯ろうがともります。
※瀬見温泉(せみおんせん)※義経(よしつね)※弁慶(べんけい)
※最上小国川(もがみおぐにがわ)

義経大橋
8/18(火)おさんの様
大堀集落の東方に「おさんの様」と呼ばれている山王神社がある「おさんの森」があります。
頂上にある山王神社は古くから馬の神様として信仰されてきました。
堂内には馬の守護神である猿像が祀られています。
田園が広がる盆地にぽっこりとある三角の小高い森。とても不思議ですね。
※大堀(おおほり)

おさんの様(東側)

おさんの様(西側)
8/17(月)富山馬頭観音の荒れ唐獅子
荒れ唐獅子は、富澤の富山馬頭観音に掲げられている木彫りで、最上町有形文化財に指定されています。
この荒れ唐獅子、腰を縄で縛られています。
観るものに生き生きとした印象を与える彫り物のすばらしさが、荒ぶる唐獅子が夜な夜な観音堂を抜け出すので、縄で縛るようになった、との伝説まで生み出されました。
※富山馬頭観音(とみやまばとうかんのん)
※荒れ唐獅子(あばれからじし)
※富澤(とみさわ)

荒れ唐獅子
8/14(金)小国西国三十三観音札所 十日町・地蔵堂
33番目の札所はかつての小国城の城下町、十日町にある地蔵堂です。
なぜ十日といったかということについては、次のような記載がありました。
(最上町文化財保護委員会 文化財資料(九)より)
月々の十日十日に市場が開かれる町のことを十日町と言ったそうです。
また、小国城があったお城山には稲荷さまが建っており、稲作の神でもあり商売の神様でもある稲荷は「トウカ」と読むことから、古来お稲荷さまの縁日は十日になっていると言われています。
※小国西国三十三観音札所(おぐにさいごくさんじゅうさんかんのんふだしょ)
※お城山(おしろやま)
※最上町文化財保護委員会 文化財資料(九)より

十日町・地蔵堂
8/13(木)ヒルガオ
道端でよく見かけるヒルガオ。
花は朝開いて夕方閉じるヒルガオの花言葉は「絆」です。
炎天下でも元気に咲いています。

ヒルガオ
8/12(水)そばの芽
最上町では冷涼な気候を生かし、蕎麦の生産が盛んです。
栽培しているそば品種「最上早生」は、風味豊かでかおり高い品種です。
最上町では一部を除き7月下旬ごろらそばの種まきが始まります。
播種時期に雨が続き心配されましたが、芽が出てきました。
9月にはいると小さな白い花が咲き、そばの花畑を見ることができます。
※最上早生(もがみわせ)

そばの芽

そばの芽
8/11(火)リゾートみのり号 ラストラン
8/10(祝)「リゾートみのり号」は多くの方に見送られて最終運行。
最上駅では、新庄行きで芭蕉と曾良、仙台行きで義経と弁慶に扮した最上町ボランティアガイド協議会の方々が手振り旗を振ってお見送り。
「リゾートみのり号」11年間ありがとう!!

芭蕉と曾良(新庄行き)

義経と弁慶(仙台行き)
8/7(金)リゾートみのり号ラストラン企画
仙台・新庄区間を運行していた「リゾートみのり号」が8/8(土)・9(日)・10(月)の3連休に最終運行いたします。最上町ではラストラン企画として、町内のこども達が塗った「リゾートみのり号」のぬりえを駅に展示しています。最上駅には「あたごこども園」約100点、大堀駅には「大堀保育所」約40点のこども達のカラフルな作品を展示中!! ぜひご覧ください。
★11年間の感謝を込め、ラストランを応援しましょう★
運行時間に合わせて手振り旗をお持ちになり、お近くの沿線からお見送りをお願いします。
※大堀(おおほり)

最上駅

大堀駅
8/6(木) 赤倉温泉 保京橋
赤倉温泉を流れる最上小国川の上流に、秋になると美しい紅葉が見れる保京橋があります。
夏の間は、爽やかなエメラルドグリーン色の渓谷を見ることができます。
※赤倉温泉(あかくらおんせん)※保京橋(ほきょうばし)
※最上小国川(もがみおぐにがわ)

保京橋からの眺め
8/5(水)日帰り温泉「おくのほそ道」赤倉ゆけむり館
「おくのほそ道」赤倉ゆけむり館は日本庭園内の大露天風呂や産直施設、交流スペースを備えた日帰り温泉施設です。
入り口脇には、温泉たまごを作れるスペースがあります。
ゆけむり館で入浴、赤倉温泉の旅館をご利用の方が対象で、受付にてご予約お願いします。
※赤倉(あかくら)

温泉たまご
8/4(火)旧有路家住宅《封人の家》
宮城県大崎市との県境、最上町の堺田にある旧有路家住宅《封人の家》は「おくのほそ道」で芭蕉と曾良が宿泊した、唯一現存する建物と言われています。
昭和44年、国の重要文化財に指定され、内部も創建当初の姿に復元されているため、当時の様子を見ることができます。
建物の裏には小さな庭があり、夏を感じる鮮やかなオレンジ色の花、ヤブカンゾウが咲いていました。
※旧有路家住宅《封人の家》(きゅうありじけじゅうたく《ほうじんのいえ》)
※宮城県大崎市(みやぎけんおおさきし)※堺田(さかいだ)

旧有路家住宅《封人の家》

ヤブカンゾウ
8/3(月)最上白川渓流公園
最上白川上流には、四季折々の景色を楽しむことができる最上白川渓流公園があります。
公園内にあるキャンプ場近くの林道は、大きな木で日差しがさえぎられ、とても涼しく感じます。
※最上白川渓流公園(もがみしらかわけいりゅうこうえん)

最上白川渓流公園

最上白川渓流公園
7/31(金)リゾートみのり号 ラストラン
仙台・新庄区間を運行していた「リゾートみのり号」が8/8(土)・9(日)・10(月)の3連休に最終運行いたします。
11年間の感謝を込め、ラストランを応援しましょう!
運行時間に合わせて手振り旗をお持ちになり、お近くの沿線からお見送りをお願いします。
手振り旗はチラシ下記の旗部分を切り取り、手作りしてお使いください。
詳しくは最上町役場のホームページで!
★チラシのダウンロードはこちら

みのり手振り旗チラシ

みのり手振り旗チラシ

手振り旗
7/30(木)歴史の道百選
文化庁が選定した「歴史の道百選」の中に、最上町を通る「出羽・仙台街道-中山峠・山刀伐峠越」があります。先日訪れた宮城県から山形への中山峠は、深緑の中を歩ける「歴史の道」です。
※出羽・仙台街道-中山峠・山刀伐峠越(でわ・せんだいかいどう-なかやまとうげ・なたぎりとうげごえ)

中山峠

中山峠
7/27(月)田園
最上町は雨が降ったり止んだりで、ジメジメした日が続いています。
今朝、少しだけ青空が広がりました。
最上町法田地区の田園風景です。
稲が育っています。
※法田(ほうでん)

田園風景
7/21(火)ヤマユリ
夏が近づいてくると咲き始めるヤマユリ。
愛宕山でも咲き始めました。
白く大きなヤマユリは「ユリの女王」と呼ばれることもあるそうです。
とても優美な花ですね。

ヤマユリ
7/20(月)前森高原と禿岳
最上町は久しぶりに青空が広がりました。
前森高原と禿岳は濃い緑におおわれています。
ときどき「ミーン、ミーン」とセミの鳴き声が聞こえてきました。
※前森高原(まえもりこうげん)※禿岳(かむろだけ)

禿岳

前森高原
7/16(木)瀬見温泉 ネムノキ
瀬見温泉の義経大橋から最上小国川沿いに咲くネムノキです。
梅雨の雨や霧の中、ぼんやりと見えるネムノキの淡い紅色の花は穏やかな気持ちになります。
最上町は「おくのほそ道」を記した松尾芭蕉滞在の宿として唯一現存する旧有路家住宅《封人の家》があり、「蚤虱馬の尿する枕もと」(のみしらみ うまのばりする まくらもと)の句で表現しました。
その松尾芭蕉が、秋田の象潟でネムノキを詠んだ句です。
「象潟や雨に西施がねぶの花」(きさかたや あめにせいしが ねぶのはな)
※瀬見温泉(せみおんせん)※義経大橋(よしつねおおはし)※最上小国川(もがみおぐにがわ)

ネムノキ

ネムノキ
7/15(水)小国西国三十三観音札所 亀割子安観音
瀬見温泉にある亀割子安観音は、義経の子「亀若丸」の誕生に加護があった観音様を祀っています。
子授かりと安産の神として信仰されています。
大きな杉の木に守られたお堂の周りは、アジサイなど多くの花が咲いていました。
※小国西国三十三観音札所(おぐにさいごくさんじゅうさんかんのんふだしょ)
※亀割子安観音(かめわりこやすかんのん)
※瀬見温泉(せみおんせん)

亀割子安観音
7/9(木)小国西国三十三観音札所 天徳寺
天徳寺は最上三十三観音の番外札所としても広く知られています。
祀られてきた観音様は「子安観音菩薩」で、「世照観音」と呼ばれ信仰されてきました。
入口にはとても大きな木があります。
(今年度予定されていた最上三十三観音の御開帳は、令和3年に延期になりました。)
※小国西国三十三観音札所(おぐにさいごくさんじゅうさんかんのんふだしょ)
※天徳寺(てんとくじ)
※子安観音菩薩(こやすかんのんぼさつ)
※世照観音(よをてらすかんのん)

天徳寺
7/8(水)ラベンダー
事務所前の県道63号線沿いには、地域の方々が花を育てている花壇があります。
花壇の一部に毎年ラベンダーが咲きます。
今年もきれいに咲き始めました。

ラベンダー
7/7(火)八幡様の杉
最上町文化財指定天然記念物に指定されている八幡様の杉。
志茂の八幡神社参道登り口にある4本の樹です。
4本のうち3本の根は地中でつながっていると想像され、そのうち2本が同根の可能性があり、それぞれが協力し合って生きているかのように見えます。
ご神木として整然とした姿が美しいく、大切に守られています。
写真:5月28日撮影
※八幡様の杉(はちまんさまのすぎ)※志茂(しも)

八幡様の杉
7/6(月)前森高原 ふれあい広場
360度、山々に囲まれた前森高原。施設内にある「ふれあい広場」では、たくさんの動物と触れ合うことができます。今日は羊さんと、ひょっこり顔を出した鹿さんに合うことができました。
(前森高原では一部体験、施設の営業を見合わせております)
※前森高原(まえもりこうげん)

前森高原 ふれあい広場

前森高原 ふれあい広場
7/1(水)最上小国川 アユ釣り解禁
最上小国川では本日アユ釣りが解禁になりました。
あいにくの天気で川の水が濁り、釣り人は少ないようです。
最上小国川は良質で香り高い鮎の宝庫で、夏から秋にかけてアユ漁で賑わいます。
投網・刺し網の解禁は8月1日です。(注意事項は
こちら)
※最上小国川(もがみおぐにがわ)

最上小国川(過年度撮影)
6/30(火)ヤマボウシ(山法師)
今日は午後から雨が降り出し、梅雨らしい天気になりました。
昨日紹介したアジサイのそばにヤマボウシが咲いていました。
真っ白な花のように見える部分は、葉が変形したものだそうです。
秋の紅葉も楽しみです。

ヤマボウシ

ヤマボウシ
6/29(月)愛宕山のアジサイ
愛宕山のアジサイが見ごろになりました。
濃い藍色や少し紫がかった色があります。
雨の中のアジサイも良いですが、日差しを浴びたアジサイは鮮やかで綺麗ですね。
※車の往来がありますので、気をつけて鑑賞してください。

愛宕山のアジサイ

愛宕山のアジサイ
6/26(金)小国西国三十三観音札所 道祖神社
最上町から尾花沢方面へ行くのにかつて利用されていた背坂峠。
道祖神社は背坂峠へ向かう途中の細の原地区にあります。
子授けの神を祀る細の原のさい神様としても信仰されています。
懐かしさを感じる遊具と、大きな桜の木がある児童公園の隣にありました。
6月15日撮影
※小国西国三十三観音札所(おぐにさいごくさんじゅうさんかんのんふだしょ)
※道祖神社(どうそじんじゃ)※尾花沢(おばなざわ)
※背坂峠(せなざかとうげ)※細の原(ほそのはら)

道祖神社

児童公園
6/25(木)タチアオイ
最上町も梅雨に入りスッキリしない天気が続いていますが、夏の到来を感じるタチアオイが咲き始めました。背が高く白や赤、ピンク色などの色があり、とても鮮やかな花ですね。

タチアオイ
6/24(水)山刀伐峠 子宝地蔵
今日は山刀伐峠の山頂にある子宝地蔵の春大祭が行なわれました。
毎年、春と秋に山刀伐峠周辺の地域の方々で行われていいます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、少人数でのご祈祷になりました。
山刀伐峠の頂上付近は、時より青空が広がり、新緑が綺麗でした。
※山刀伐峠(なたぎりとうげ)※子宝地蔵(こだからじぞう)

山刀伐峠 子宝地蔵

山刀伐峠
6/23(火)川の駅「ヤナ茶屋もがみ」
瀬見温泉近くの国道47号線沿いにある川の駅「ヤナ茶屋もがみ」。
すぐそばを流れる最上小国川では、伝統的な鮎漁の「ヤナ(梁)」を見ることができます。
お食事処では、鮎の塩焼きや最上町産『最上早生』を使った十割そばを味わうことができます。
敷地内にある和風庭園には、レトロな蕎麦挽き水車小屋があります。
池を泳ぐ鮮やかな鯉が気持ち良さそうでした。
※瀬見温泉(せみおんせん)※最上小国川(もがみおぐにがわ)

川の駅「ヤナ茶屋もがみ」

川の駅「ヤナ茶屋もがみ」
6/22(月)部分日食
一年の中で昼間が一番長い夏至の6月21日。
午後5時ごろ最上町でも部分日食を見ることができました。
途中から雲に覆われてきましたが、欠けた太陽を見ることができました。
次に日本全国で部分日食を見れるのは2030年です。

6/21 部分日食
6/19(金)愛宕山のアジサイ
例年7月に入ると見ごろになる愛宕山のアジサイ。
まだ淡く蒼い色の花が咲き始めていました。

愛宕山アジサイ

愛宕山アジサイ
6/18(木)地蔵様の大松
町指定天然記念物に指定されていた「地蔵様の大松」は、残念ながら平成29年に枯死のため指定が解除になりました。
大松は上満沢の地蔵堂から少し登った高台にありました。
上満沢集落を見守ってきた「地蔵様の大松」。地元の方々によって切株が大切に保管されています。
※上満沢(かみみつざわ)

上満沢地蔵堂

地蔵様の大松
6/17(水)小国西国三十三観音札所 薬師神社
赤倉のお薬師様は、赤倉温泉街南側の高台の一角に祀られています。
小正月に行われる「お柴灯まつり」は、お薬師様の神火を松明に掲げ、「鳥追い」と呼ばれる下帯姿の若者が地区内を駆け回り、巨大なピラミッド型のお柴灯に点火し、家内安全と商売繁盛を祈願します。
石の階段を登ると薬師神社と大きな桜の木があります。ここから赤倉温泉が一望できますよ。
※小国西国三十三観音札所(おぐにさいごくさんじゅうさんかんのんふだしょ)
※お柴灯まつり(おさいとうまつり)※鳥追い(とりおい)

薬師神社

薬師神社
6/16(火)田園風景
富沢地域に広がる田園風景です。
まっすぐな田んぼ道。稲が大きくなってきました。
※富沢(とみさわ)

田園風景
6/15(月)赤倉温泉 花菖蒲園
赤倉温泉の「おくのほそ道」赤倉ゆけむり館の近くに、花菖蒲園があります。
訪れたお客様にホッと心を癒していただきたいと、地域住民の方々が大切に育てています。
花菖蒲の花は、とてもしっとりとしていて古風な雰囲気があり、とてもきれいですね。
※赤倉温泉(あかくらおんせん)

赤倉温泉 花菖蒲園

赤倉温泉 花菖蒲園
6/11(木)小国西国三十三観音札所 黒沢神社
花立峠への通路になる黒沢集落入口に“だいでんばさま”と呼ばれる黒沢神社があります。
社殿に飾ってある切株は、黒沢神社境内にあった樹齢約100年のコブシの木を、東日本大震災で被災した公民館「前浜マリンセンター」の大黒柱として送られた切株です。
昔からカエルも信仰対象となっており、境内には可愛い形の庭木と、カエルの像がありました。
※小国西国三十三観音札所(おぐにさいごくさんじゅうさんかんのんふだしょ)
※黒沢神社(くろさわじんじゃ)※花立峠(はなだてとうげ)

黒沢神社

黒沢神社
6/10(水)おらだの川公園
最上小国川がすぐそばを流れ、自然を満喫できるキャンプ場です。
キャンプ以外にも、日帰りでバーベキューや芋煮会などにご利用いただけます。
公園内はさわやかな新緑におおわれてきました。
※ 最上小国川(もがみおぐにがわ)

おらだの川公園
6/9(火)最上白川堰堤
最上白川堰堤(白川ダム)は、平成25年に「山形県重要景観建造物」に指定されました。
四季折々の景観を楽しむことができ、風が穏やかな時は周辺の山々が水面に写ります。
下流には最上白川渓流公園があり、キャンプなども楽しめます。
ダムから流れる水が、白いカーテンのようでとても涼しげです。
※最上白川堰堤(もがみしらかわえんてい)

最上白川堰堤

最上白川堰堤
6/8(月)前森高原
360度山々に囲まれ、広大な敷地が広がる前森高原。
コテージ・キャンプ場の宿泊施設があり、乗馬体験などを楽しむことができます。
牧草地には刈取りしたばかりの牧草ロールがゴロゴロしていました。
(当面の間は新型コロナウイルス感染防止対策のため、内容を変更しての営業となります。一部利用できない施設もございますので予めご了承ください。)
※前森高原(まえもりこうげん)

前森高原
6/5(金)瀬見温泉 湯前神社
湯前神社は弁慶によって発見された瀬見温泉の守り神が祀られいます。そのお湯は亀若丸の産湯として使われていたと伝承されています。秋は真っ赤に紅葉したもみじを見ることができますが、新緑のもみじもとてもきれいです。
※瀬見温泉(せみおんせん)※湯前神社(ゆまえじんじゃ)

湯前神社
6/4(木)「富山馬頭観音 東善院」 トチノキ
最上三十三観音の第31番札所「富山馬頭観音 東善院」境内にそびえ立つ「トチノキ」は山形県文化財天然記念物に指定されています。太い幹から伸びた枝の先に、花が咲いていました。小さな花びらが風に舞っていました。
※富山馬頭観音 東善院(とみやまばとうかんのん とうぜんいん)

トチノキ
6/3(水)堺田分水嶺のアヤメ
陸羽東線の堺田駅前には、太平洋と日本海へ分かれる「分水嶺」があります。
「いずれアヤメかカキツバタ」というように、とてもよく似ています。
この時期は、まっすぐ伸びた紫色の美しいアヤメを見ることができます。
※堺田分水嶺(さかいだぶんすいれい)

堺田分水嶺

堺田分水嶺 アヤメ
6/2(火)「朴ノ木」の花
「朴ノ木」は料理などに使われる「朴葉」の木です。
新緑の中に白く丸い大きな「朴ノ木」の花が見られるようになりました。

朴ノ木の花
6/1(月)小国西国三十三観音札所 横川観音堂
横川地区の人々に信仰されている横川観音堂。
鳥居をくぐり階段を登っていくと、林に囲まれた観音堂があります。
木漏れ日が射しこみ、ひっそりとした空間でした。
※小国西国三十三観音札所(おぐにさいごくさんじゅうさんかんのんふだしょ)
※横川観音堂(よこかわかんのんどう)

横川観音堂
5/29(金)もみじの花
もみじは秋の紅葉のイメージですが、春に咲く花を見かけました。
葉は新緑の緑色ですが、花は赤く羽根のようになっています。
風が吹くとブーメランのように飛んでいきそうです。

もみじの花
5/28(木)最上西公園野球場
最上町の西側にある総合運動施設の野球場です。
他に、プールや体育館、多目的グラウンドがある緑いっぱいの公園です。
遠くに見える高い山は「禿岳」です。
※禿岳(かむろだけ)

最上西公園 野球場
5/27(水)最上白川
国道47号線に架かる白川橋から見た最上白川です。
最上白川は東法田地区を流れ、最上小国川に合流します。
上流にある白川ダム(白川堰堤)は新緑や紅葉を楽しむ事ができます。
白川ダム(白川堰堤)は「山形県重要景観建造物」に指定されています。
※最上白川(もがみしらかわ)※東法田(ひがしほうでん)

最上白川
5/26(火)都忘れ
愛宕山に紫色の「都忘れ」が咲いていました。
とても可憐な花で、どこか和を感じますね。

都忘れ
5/25(月)田んぼに映る「神室連峰」
残雪の「神室連峰」と、青空に浮かぶ雲が田んぼに映っていました。
田植え前の穏やかな風のない日限定、郷の風景ですね。
※神室連峰(かむろれんぽう)

田んぼに映る「神室連峰」
5/22(金)東法田 若松神社
- 最上白川の左岸に開けた東法田の下流付近にある「若松神社」。
- 馬の守護神として信仰されています。
- 境内には町の天然記念物に指定されている「大銀杏」があります。
- ※東法田 若松神社(ひがしほうでん わかまつじんじゃ)※最上白川(もがみしらかわ)

若松観音
5/21(木)藤の花
最上町は今週に入り肌寒い日が続いています。
最近、「藤の花」を見かけるようになりました。
写真は最上中学校脇の「藤の花」です。
垂れ下がった藤色の花が優雅に見えます。

藤の花
5/20(水)最上小国川
満沢橋から見た最上小国川です。
最上小国川は最上町を東から西に流れ、舟形町を経て最上川へと合流します。
夏にはアユ釣りのスポットとして賑わいます。
新緑がきれいですね。
※最上小国川(もがみおぐにがわ)※満沢橋(みつざわばし)※舟形町(ふながたまち)※最上川(もがみがわ)

最上小国川
5/19(火)満沢神社
満沢地区の人達から守護仏として信仰されている「満沢神社」です。
そばに湧いている「薬師様の水」は山形県の「里の水 やまがた百選」に選定されています。
※満沢(みつざわ)※薬師様(やくしさま)

満沢神社
5/18(月)田植え
最上町では田植えが始まりました。
水を張った田んぼを見れるのはこの時期だけです。
良いお米がたくさん収穫できると良いですね。

田植え
5/15(金)最上町特産 アスパラガス
最上町特産「アスパラガス」の出荷が始まっています。
最上町のアスパラガスは、香りがよく、みずみずしくてとてもおいしいですよ!!
町内の産直施設でも販売しております。ぜひご賞味ください。
(産直施設については、こちら。)

アスパラガス
5/14(木)前森高原 菜の花
今日は午後からとても良い天気になりました。
前森高原入口に菜の花が咲いていました。
青い空と菜の花。清々しいですね。
※前森高原(まえもりこうげん)

前森高原
5/13(水)小国西国三十三観音札所 若宮三所権現
向町豊田地区にある若宮三所権現です。
境内は児童遊園になっています。ペイントしたタイヤが懐かしいです。
※小国西国三十三観音札所(おぐにさいごくさんじゅうさんかんのんふだしょ)
※向町豊田(むかいまちとよだ) ※若宮三所権現(わかみやさんしょごんげん)

若宮三所権現
5/12(火)ツツジ
町内ではツツジの花を見かけるようになりました。
愛宕山にはオレンジや赤色のツツジが咲いています。

愛宕山 ツツジ
5/11(月)最上中学校 八重桜
最上中学校の周辺では、主役がソメイヨシノから八重桜に変わっていました。
八重桜の花はボリュームがあってきれいですね。

最上中学校 八重桜
5/8(金) 愛宕山のシャクナゲ
4/28、つぼみだった愛宕山のシャクナゲが咲きました。
シャクナゲの花は大きく、とても華やかです。

愛宕山のシャクナゲ
5/7(木)残雪と新緑
大型連休が終わり、最上町の桜は葉桜になりました。
高い山にはまだ雪が残っていますが、山のふもとから新緑が広がってきています。

残雪と新緑
5/1(金)こごみ
今日から5月です。事務所の周りでは“こごみ”が芽を出しました。

こごみ
4/30(木)若葉
最上町は木の幹から新緑の若葉が芽吹く季節になりました。

若葉
4/28(火)しゃくなげ
愛宕山ではしゃくなげのつぼみが大きくなっていました。

しゃくなげのつぼみ
4/27(月)禿岳と桜
今日は気温が高く快晴でしたので、町内の桜はほとんどが見頃になりました。
久しぶりに雲から顔を出した禿岳。
絹出川沿いから見た桜と禿岳です。
※禿岳・・・かむろだけ

禿岳と桜
4/24(金)瀬見温泉 山神社(やまのかみしゃ)
瀬見温泉の国道47号線沿いにある「山神社(やまのかみしゃ)」です。
桜とスイセンのコラボレーションがきれいでした。

瀬見温泉 山神社
4/23(木)陸羽東線
今日も雨が降ったりやんだりの天気です。
最上小国川の支流、絹出川に架かる陸羽東線の鉄橋です。
陸羽東線は最上町を東西に走る路線です。
最上町には駅が7つもあるんですよ!!

陸羽東線
4/22(水)愛宕山
今日は昨日に比べて気温が低く「寒の戻り」となりました。
雨や風が強くなってきましたので十分ご注意ください。
向町にある愛宕山の階段です。
黄色の花レンギョウが咲いていました。

愛宕山
4/21(火)最上中学校
最上中学校西側にある桜並木です。
満開になると桜のトンネルのようになります。
今日は延期されておりました最上中学校の入学式が行われました。
最上中学校の桜はそろそろ見頃です(^^)

最上中学校
4/20(月)赤倉温泉 稲荷神社
今日の最上町は雨降りでどんよりとしています。
稲荷神社は赤倉橋手前の温泉入口にあります。
鳥居の近くにきれいな椿が咲いていました♪

赤倉温泉 稲荷神社
4/17(金)

事務所の桜が咲きました♪
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