釣り

鮎釣り
最上町は、奥羽山脈の麓にあり、水源地に近いので川の水質は非常に良いです。
地元の川に生息する魚としては、次のような種類があります。
- 岩魚
- ヤマメ
- カジカ
- ニジマス
- 鮎
- アブラハヤ
- ウグイ
- 川マス
釣りのスポットとして、最上白川上流や最上小国川(共に最上川上流)などがあげられます。
尚、川で釣りをする際は、小国川漁協が発行する鑑札(遊漁券)が必要です。
またイベントや詳しい釣り情報などが紹介されています。
詳しいことはこちらからどうぞ。
注意事項
・美しい自然をいつまでも守るように。
釣りの仕掛けや空き缶などのゴミは、釣り場に捨てないで自分で持ち帰りましょう。
堤防や土手を崩したりしないように釣り場を大切にしましょう。
・魚たちを守ってあげましょう。
小さな魚や目的以外の魚が釣れたら、川にかえしてやりましょう。
・釣りのマナーを守るように。
よく釣れるからといって、その場を独り占めしたり、逆に割り込んだりせず、お互いに迷惑がかからないよう、仲よく楽しく釣るようにしましょう。
・安全な魚釣りに心がけましょう。
カーボンロッドの普及に伴い、感電事故が増えております。雷や頭上の電線に注意しましょう。
・車の防犯に注意するように。
車上あらし等に注意し、車から離れるときは、必ずロック(施錠)しましょう。
・大雨で増水しそうな場合は釣をやめましょう。
釣り場で雨が降っていなくても、上流に降った雨で急激に増水することがあります。十分に注意しましょう。
・おとり鮎の持ち込みはやめましょう。
魚病予防のため、おとり鮎は、小国川漁業協同組合が指定している販売店で購入していただきますよう、ご協力をお願いします。
※「最上小国川釣りマップ」より引用
・9月~11月にかけて、クマの目撃情報が急激に増加します。
山や林、川、田畑に入る際は、ラジオやクマよけの鈴、音の出る物で、人の存在をクマに知らせるなど、十分注意してください。クマの最新目撃情報は山形県ホームページをご覧ください。
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